私たち中央学園は理容師・美容師のリーダーを育てるという「建学の精神」のもと、社会貢献できる人材として育成する使命と責任があります。  
中央学園では「技術教育」「知識教育」「思考教育(心の教育)」の3つのビジョンを柱に学生指導を行ってまいります。
特に力を入れているのが「思考教育(心の教育)」です。
感謝の気持ちをもつこと、謙虚で素直な心をもつこと、心の「あり方」が伴わなければ、一流の理容師・美容師にはなれません。

理事長・校長からのメッセージ

大森 利夫 理事長

本校、中央理美容専門学校は1950年に理容の全国組織「全国理容生活衛生同業組合連合会」が、業界のリーダーを養成すべく設立いたしました。以来60年以上にわたり、9,000人以上の卒業生を輩出し、各地で理美容業界を牽引する活躍をしています。昨今、理美容の仕事の幅も広がり、従来にも増して専門性が求められています。時代はジェンダーレスといわれ、性別を問わず消費者の美への追及意識は増々高まってくるでしょう。これに対応して本校では、理容師・美容師両資格を並行して取得できるダブルライセンスのコースを設定。また、どちらか一方の資格を有している場合に短期間でもう一方の資格を取得できる理容・美容修得者課程も取り入れています。これから理容師、美容師を目指す皆さん、ダブルライセンスを取得して、活躍の幅を広げてみてはいかがでしょうか。皆さんのご入学をお待ちしております。

河合 靖臣 校長

1950年、全国の理容の指導者養成を建学の理念として設立。その後60年以上にわたり幾多の優れた理容師・美容師が卒業し、理容業界・美容業界で活躍しています。本校は、基礎知識、基本技術の習得はもちろんのこと、本校独自の特色あるカリキュラムで「美」の感性を高めています。また、海外のサロンとの積極的な技術交流からより質の高い学習環境を取り入れています。理容師、美容師を目指す皆さん、ぜひ本校で同じ目標をもった仲間と一緒に思う存分学び、素敵な夢を実現してください。皆さんの入学をお待ちしています。

沿革

1958年 厚生大臣の指定により、「学校法人」の認可を受ける。
1965年 東大久保に校舎を移転。
1967年 より充実した教育を目指し、理美容学校で初の2年課程「高専科」を設置。
1968年 早稲田大学理工学部内に実習施設「演習室」を開設。
1969年 第1回学園祭を開催。
1974年 校名を「学校法人全国理容中央学園 中央理容専門学校」と改称。
1975年 東京都認可の「専修学校」となる。
1983年 高田馬場に校舎を移転。
1989年 第1回ヨーロッパ研修旅行実施。
1998年 理美容学校の2年制移行に伴い、「C・H・I・C」をコンセプトにカリキュラムを刷新。
2000年 創立50周年式典を開催。
2007年 美容科を新設。ダブルライセンス取得が可能となる。
「中央理美容専門学校」と改称。
2010年 創立60周年を迎える。
2016年 カリキュラムをスリム・スタンダードからオリジナル化へ。
2017年 留学制度開始。

アクセス

電車での場合

【JR山手線】【西武新宿線】【地下鉄東西線】
「高田馬場駅」下車、早稲田口から徒歩6分。

【JR山手線】
「目白駅」下車、徒歩8分。